加瀬山城跡
所在地:兵庫県神崎郡市川町下加瀬
別名:
築城年:嘉吉年間(1441年~43年)
築城主:太田道祖
城主:大田氏
廃城年:天正5年(1577)
遺構:
訪城日:2014年11月12日
上瀬加戸安集落の北側の山頂に「瀬加山城」と呼ばれる城跡があります。この城は赤松氏の一族、太田道祖とその息子源太夫が居城していたと伝えられています。太田氏は瀬加の庄と蔭山の庄を領有して勢力を誇っていましたが、置塩城の赤松氏の没落とともに衰退していったようです。その城跡に今は稲荷神社が鎮座しています。
登城口

堀切1

主郭

主郭にある城跡石碑

堀切2

加瀬山城跡へのアクセス
別名:
築城年:嘉吉年間(1441年~43年)
築城主:太田道祖
城主:大田氏
廃城年:天正5年(1577)
遺構:
訪城日:2014年11月12日
上瀬加戸安集落の北側の山頂に「瀬加山城」と呼ばれる城跡があります。この城は赤松氏の一族、太田道祖とその息子源太夫が居城していたと伝えられています。太田氏は瀬加の庄と蔭山の庄を領有して勢力を誇っていましたが、置塩城の赤松氏の没落とともに衰退していったようです。その城跡に今は稲荷神社が鎮座しています。
登城口

堀切1

主郭

主郭にある城跡石碑

堀切2

加瀬山城跡へのアクセス
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